お客様の声
ご利用者様からたくさんの喜びの声をいただいております!
男性/京都府/M.M様
田舎町で味わう本格江戸前寿司
雨の土曜日。朝から仕事でえちぜん鉄道沿線を歩き回ってずぶ濡れになり、ご褒美に電車の中で見た「沿線の店紹介」で訪問。
三国港があるから鮮度はいいんだろうけど、実はあまり期待していなかった。だって、魚が新鮮な所ってネタの鮮度の良さに甘えてシャリ、料理法に全く無頓着で、美味しい寿司店に当たったことがなかったから。でも、ここは当たり!地方の田舎町なのに、本格的な江戸前寿司が味わえた。
まず、1000円也のおつまみ3品盛を生ビールとともに。旬のサンマ、ホウボウの刺身、茹で蛸。それぞれ2~3切れだが、サンマはショウガ醤油で、ホウボウはワサビ醤油で、タコはあら塩で。しっかりした本格的な味付けだったので、すぐにお酒を冷酒に変更。
この冷酒がまた良かった。地元で注目の酒蔵「梵酒造」の純米酒で、私の好きな日本酒の一つ。普通の寿司店って、料理はいいのに美味しい酒が選べない、まずい醸造酒を平気で出してる、ってとこが結構多いが、ここは違った。このあたりにも店主のこだわりが見える。
あと、コハダ、サバ、ヘシコ、カニを握ってもらう。シャリもネタとのバランスがとれたもの。聞けば、店主はバブル期に銀座の寿司店で修行したとのこと。道理で本格的な訳だ。
その後、烏賊の軟骨のカラアゲ、寿司数貫を食べ、赤出しを頂き、大満足で店を出た。近いうち、絶対再訪問しようと思う。
40代前半/男性/滋賀県/K.K様
★東尋坊に行く前におすすめ!お寿司屋さんの海鮮丼★
今回、東尋坊に行った際に立ち寄りました。
こちらは、昔からある地元なじみのお寿司屋さん。
一見、高そうに思われますが、昼はお得な海鮮丼もございます。
中でも一番高い海鮮丼が『季節の海鮮丼(2,800円)』
ここまで来たならということで、ちょっと奮発していただきました。マグロや甘エビ、いくらやサーモンと、色とりどりのネタが豪華に盛られており、とても贅沢な海鮮丼です。
もともと海鮮丼が大好きで、至る所で海鮮丼をいただいておりますが、
なかなかここまで豪華に頂けるところはなかったかと思われます。
さすが、越前!美味しかったです。
70代/男性/兵庫県/A.T様
地ものの握りは最高!!
9月13日 今庄~富山200Kをサイクリングで芦原温泉・金沢で泊まって富山支店勤務当時の諸君30人でOB・OG会のために走ることに!
昔 三国に会社の保養所があった頃入った気のする店。 夕刻前に到着しホテルで汗を流してクールダウンし洗濯を済ませて母港に連絡しいざ福寿しへ!!
先客2人は地元の紳士、刺身と冷酒でスタートし、次の300CCで地のにぎりと手巻きを注文し美味に感心した。
小生がおやじにあまり味を誉めるので先客が一声『地のものは通年美味いですよ』に話が弾み2人が競艇場の場長と水族館の飼育員とこちらも会社と今日の事次第を話す。
明日も金沢で寿司を食したい言って別れた。
ぶらぶら歩いて地魚の香りと味を余韻にしてホテルに戻った。 明日はどんなお店に出会うやら!
40代/男性/静岡県/K様
『寿司処 福寿し』さん (福井・三国)
2009年11月28日『寿司処福寿し』さん(福井・三国)やっと「福井旅行編」最後の記事… 東尋坊を見終わって昼食タイム。 お土産物屋さんの食堂は混んでいて座れなかったので 十年前の「るるぶ」で調べて(笑)、三国駅近くのお寿司屋 「寿司処福寿し」さんへ行ってみることに… お店もちゃんとあったし、子連れもOKとのこと。 で、地もの握り「北前」をいただくことに… だからカメラ(レンズ)が故障中で…ピントが合わない(T_T) 甘エビと??エビなど ???…なんだっけ? 最後はゲソとカニ身 あと赤だしもついたよん。 しばらく時間が経っているので ネタの種類を忘れてしまった。 覚えているのは美味しかったこと(笑)
30代/女性/.../P様
茶碗蒸し!
北前、茶碗蒸し付きでオーダーしました カウンターでのお寿司ってわくわくしますよね☆ ガラスのネタケースの向こうには若くは無いんだろうケド気持ちが若そうな旦那。 恐らく40代 一つ一つ握っては魚の種類を教えてくれて、 三国の冬の天気、雷が鳴ったときの家電製品の守り方など教えてもらいました☆ 引っ越しして初めての越冬だったので酷く脅された感覚でした☆ ほのぼのとした時間がながれ、裏切り感の無い、しっかりとキチンとしたお寿司は大満足。 おまけで卵を追加してにぎってもらいました☆ 大満足。大満足。
20代/女性/東京都/K様
だし巻き最高
2人で利用しました。 あわら温泉からタクシーで10分くらい。 歩いて1時間半くらい。(帰りは諸事情により歩きました、30分くらいかな?と舐めてました…) お寿司は悪くないですが、個人の鮨屋としてはこれくらいの味で普通だと思います。近所だったらまた行くかもしれません。 お魚はなにを食べたか忘れてしまいました…が福寿しの名入りのたまごが本当に美味しかったです。あれだけずっと食べ続けたい。帰りに作り方を聞こうかと思ったほどです。 ぬたなどお鮨以外も、豊富で酒呑みにはいいのではないでしょうか。
50代/男性/東京都/よーる様
老舗のすし屋
握りは、鯵、こはだ、金目鯛、赤貝、メジマグロ、鮪の赤身の漬け、甘エビ、鯖、青柳、柳蛸、赤うに、平目、穴子、玉子焼き。こはだは酢と塩の加減が丁度よい、きりっとした味わいです。柔らかく煮上げて、炙った穴子の握りは、香ばしく、すぅーと溶けていく、はんなりとした味わいです。 どれもおいしいと思いますが、目から鱗が落ちるネタに出会えた時は、幸せだと思います。 常連客にも初回の方にも分け隔てなく対応してくれます。店主と会話しつつ食べたいものを頼むとよいと思います。お酒も良いものが揃っています。居合わせた初見のお客さん同士の会話も楽しい、老舗ののおいしいお鮨屋さんです。
40代/男性/福井県/S.T様
ちょっと一杯
今日も会社帰りにちょっと一杯。 お刺身は軽めに2人前、特上寿司は1人前でシェア、お新香を注文。お酒は生ビールの他に 日本酒を冷やで2杯ずついただきました。お寿司もお刺身も酒の肴にして、今日の反省会し ました。 お店のお気使いで、ばい貝や甘海老の頭の炙りなど出していただき、疲れが癒される程、愉 しく呑ませていただきました。
..代/男性/..県/I様
季節が変わって、いぬおは冬のお魚を食べにやってきた。
今回の注文は、お造りの盛り合わせ、鯛のカマ焼き、北前(地物の握りセット)、茶碗蒸しをおねがいしました。 お造りはニシ貝(←バイ貝の代わりと言ってたよ)、しめサバ(←いぬこの定番)、カワハギ(←ウマズラハギだったけど)、くるま鯛(←レンコ鯛)です。
どれもおいしかったのですがくるま鯛は真鯛ほどコリコリ感は強くないのですがマグロほど柔らかくもない中間の食感が気に入りました。
味は美味しいということしか覚えていません。スミマセン… ウマズラハギは白身なのであっさりです。しかし、カワハギにはかなわないかなと思いました。いぬこ的には見た目がおいしくなさそうだとか。あくまでも見た目だけで食べるとおいしいです。
握りは10貫です。さよりをかぼす+塩で、いかとあじは生姜醤油で。もちろん越前ガニも登場しました。聞いたことのない「なる」という魚、いぬおも初体験です。新鮮なぶりのお刺身と似ているらしいです。全然くどさがなくおいしくいただきました。他のネタはいぬの記憶なので忘れてしまい報告できないことをお許しください。
鯛のかま焼きは小さい頭だからと2匹分登場です。目玉が4つもあり、目玉好きのいぬこは手(足か…)を叩きながら大喜び。目玉付近のコラーゲン部分を食べたらいぬおにまわし、いぬおは身をほじくるという流れ作業できれいに食べつくしました。
今回も十分、いやいや二十分満足できたのでした。 今回のいぬおいちおしはサヨリの握りです。季節ものはやはりおいしいなあと実感しました。 いぬこのいちおしは肉厚しめサバと目玉が多い鯛と茶碗蒸しです。(←単なる自分の好物じゃないかー) 高級ネタ以外のものも豊富で新鮮だからおいしい、お魚について質問するといろいろ教えてくれる気さくな大将、意外とお値打ちといいこといっぱいのお気に入りのお店です。
調子に乗って巻きものまで追加注文し、完食したいぬおは大満足でお店を出ると外は雪が降りはじめていました。凍えるような寒さの中、いぬおは遠いねぐらを目指して歩き始めるのでした。
(2010 1月 再訪) 芦原温泉で汗を流したいぬおは日本海に出た。そして東尋坊にやってきた。ここにはいぬおの好きなお魚の食堂はたくさんあるのだが、お寿司屋さんがなさそうなのだ。 そこで電柱の看板に書いてある三国駅前の福寿しさんにはいることにした。(電柱の看板20以上見たかも)
さかなはその場所でとれたのを食べるのがいい!というわけで、いぬおは「北前にぎり」と海鮮茶碗蒸しをおねがいしました。 いつものことで、おさかなの名前を板前さんがおしえてくれるのですが、すっかりわすれてしまったいぬおでした。覚えているのは、すずき、あじ、さば、いわし、。そのほかはあまり聞いたことのないおさかなのなまえだったような。(←気がする…)
おもにしろみのさかながにぎられました。みなどれもしんせんでぴかぴか、ねたもちょっと大きめです。(ごはんはちっちゃめ)都会のお寿司屋さんにはないしんせんさと気取ったところのない日本海のおすしをいぬおはとても気に入りました。 ねたのおさかなは、しっかり板前さんが吟味したものだとよくわかります。さかなのあじがしっかりしているし、ねかせの時間も適切で、さかなのうまみが十分でています。
ひと仕事してあるところも発見が多くていいです。すずきに塩昆布、いかに梅肉など。あじなどもおしょうゆが刷毛でぬられていて出されるごとに板前さんが「そのまま食べてね。」と教えてくれます。 いぬこはおまかせお刺身盛り合わせ(おまかせと言いつつもまぐろと脂の多いおさかなはぬきで、でもしめさばは入れてくださいなどと変な注文の仕方をしていた…)とかまを焼いてもらって、おふろの後のビールをグビグビ。
しめさばが最高です。肉厚で軽いシメ加減、ほどよく脂がのこっていてわさびをたっぷりのせていただくとやみつきます! 板前さんが気さくで会話も楽しめます。いぬこは「この魚は何?」「へしこってみんな食べるの?」 「福井県民はほんとに焼鳥好きなの?」など質問しまくりでした。
いぬおはおいしいお寿司と楽しい会話をたっぷり楽しんでお店を出ました。いぬこは酔っ払っていて危ないため、いぬおはいぬこを背中にのせてぽんぽこりんの重いおなかをかかえながら海岸沿いをとことことふたたびさすらいの旅をはじめたのでした。